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マダニを知ろう

マダニ駆除対策、取り方

マダニが長時間にわたって寄生・吸血した場合には、バベシア症などの媒介性疾患に感染しているおそれがあります。そのためできるだけ早めに寄生を発見し、除去することが重要です。

マダニが寄生する場所

マダニは犬の体表面に寄生しますが、特に犬の耳、胸部、内股部、おしり(肛門)の周りなど、被毛の少ないところに寄生します。

図「マダニが寄生する場所」

マダニの取り方

マダニの取り方イメージ

吸血中のマダニは、セメントのような物質でしっかり咬み付いているため、引っ張ってもなかなか取れません。無理に取ろうとすると、口器だけが皮膚内に残り、化膿などの原因となります。そのため、マダニを取り除くときは口器を皮膚内に残さないように専用のピンセットで慎重に除去したり、動物病院で薬剤を使用して取り除きます。

普段からの定期駆虫がポイント

上記の方法で発見してからマダニの駆除をおこなった場合でも、寄生を発見した段階ですでに犬の体内に病原体が入り込んでいる可能性があります。マダニの寄生、健康被害から愛犬を守るためには、マダニの咬着を防いでくれるマダニ駆除薬の定期的な投与(定期駆虫)が必要です。

犬のマダニ媒介性疾患とその予防対策をまとめました。ご興味のある方はぜひどうぞ!

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